リモートワークについて去年との対比

リモートワーク Advent Calendar 201612日目です。よろしくお願いします。
千葉県に住んでいるフリーランスのデザイナーです。
去年も「リモートワークをはじめた理由と、リモートワークの難しさ #remoteadvent」という記事でリモートワークについて書かせていただきました。

去年末からの変化

去年は、リモートワークのむずかしさなんてことを書いていたのですが、今年1年通してなんとなく腑に落ちたことが多いのでその点について書いてみます。

「リモートワーク×働く女性応援メディア re:mo」さんの記事
そういえば、去年のAdventCalendarを書いたあと取材していただいたりしました。
こういう機会ははじめてなのでちょっと驚きました。ありがとうございました。
ここでもコミュニケーションについてのむずかしさの話をしてますね…( ˘ω˘)

このときとはまた状況が違ってて、いまは2社でお世話になってます。3社間だとどうしても「お手伝い」感が強く、もう少しプロジェクトに根幹から関わりたい、という気持ちが強く、密度をあげるために調整するに至っています。

コミュニケーションについて

去年むずかしいな~と思ってたのは、サービスの設計についてのやりとりや、開発環境の構築について、対面で話さないとコミュニケーションしづらいな…ということ。
私が所属しているチームの拠点はどこも都内にあるので、いざ行こうと思うと1時間〜1時間半くらいかかってしまうため、毎日会ってやりとりするのはむずかしい。
あと、ちょっとした相談内容をきれいに文章にまとめる精神的コストが高く、あとまわしになってしまう…なんてこともあったり。

試行錯誤のすえ、misocaさんのリモートでもチームでワーク: Misocaチームを支えるGoogleハングアウトを参考に、チームで稼働するプロジェクトに関しては、ハングアウトを常時接続するようにしています。
いまのチームで常時接続しているのはわたしとあとオフィスにいる方のみなのですが、それでもプロジェクト内のこまごました相談はこれで解決できている気がします。

作業環境
最近の作業環境(撮影してる私が映っている…)

あと、ローカルで開発環境を構築してエラーが発生したときも、エンジニアにハングアウトの画面共有でエラー部分を見てもらって修正…なんてことも経験しました。
こういうことってどうしても対面じゃないとやりづらいのかな? と思っていたのですが、案外画面共有だけで解決できるんだなーと思いました。固定観念にとらわれていたのは自分のほうだったのかも…。
その後、ちょっとしたデザイン関係のディスカッションも、一緒にinVisionを見たり、画面共有で粗方解決できるようになりました。

去年のリモートワークAdventCalendarにも「組織内でハングアウトをしている」という方は結構いらしたのですが、そのときは「どこかとハングアウトを繋いでいると、そのほかの仕事がやりづらくなる…」と思っていました。
去年は3社契約していたのでそういう懸念が多かったように思います。
そういう意味でも2社くらいのやりとりがちょうどいいのかな…?

ちなみにGoogleカレンダーでハングアウト固定URLを発行し、作業するときにはそのURLにログインする…という形にしています。
普通にハングアウトでグループをつくると、URLが毎回違ってしまうようなので。あらかじめ固定URLをつくることができるappear.inなども試したのですが、音声の問題などもあり結局ハングアウトに落ち着きました。

とはいえ、行けない距離ではないので、2社ともに定期的に出向いて顔も出しています。
チームのほとんどの人がリモートなので、定例ミーティングを設け、常に顔を合わせるタイミングを持つことで温度感を保てているように思います。
自分のなかで、「絶対に家から出ない」なんて揺るぎないものは特になくて、ライフスタイルにあわせて、無理ない形で調整していけたらいいなと思います。

おわりに

去年のブログのなかで、一番大事にしたいことは「一緒に暮らしている彼との生活」と書いていました。
今年、彼とは晴れて結婚して夫婦になったので、大事にしたいことは変わらないどころか、むしろ強くなりました。
なので、そういう状況を臨機応変に受け入れてくれる方と引き続きお仕事ができたらいいなと思っています。